発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム

ポストセンター試験で問われる能力は 発想力です。 2013 年10月に出版した『ねこパズル&Seek10』も今年で5年目を迎えました。私の35年に渡る『ものづくり教育』の一環として開発した、ねこパズル発想力教育実践は、昨年定年退職で終了しましたが、今年2017年を発想力教育元年と位置づけて、ねこパズル発想力教育の普及を目指して活動していこうと考えていますので、よろしくお願い致します。このブログの内容はビッグバン宇宙の菅数論素数誕生のメカニズムを基にして構築した理論で、私の個人的見解です。ご自由にご判断下さい。素数と魔方陣で出版しました。ご興味がございましたらそちらをご覧下さい。この場での質問は受け付けていません。  

ポストセンター試験で問われる能力は 発想力です。 ポストセンター試験で問われる能力は 発想力です。
2013 年10月に出版した『ねこパズル&Seek10』も今年で5年目を迎えました。私の35年に渡る『ものづくり教育』の一環として開発した、ねこパズル発想力教育実践は、昨年定年退職で終了しましたが、今年2017年を発想力教育元年と位置づけて、ねこパズル発想力教育の普及を目指して活動していこうと考えていますので、よろしくお願い致します。このブログの内容はビッグバン宇宙の菅数論素数誕生のメカニズムを基にして構築した理論で、私の個人的見解です。ご自由にご判断下さい。素数と魔方陣で出版しました。ご興味がございましたらそちらをご覧下さい。この場での質問は受け付けていません。
 

フラクタル線分多面体 フラクタル星の冠完成
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3次元のフラクタルな宇宙空間で自然数の次元毎にフラクタル自然数1長さを定義した150本のフラクタル自然数1の線分が44箇所で両端の複素数点を共有して繋がり合う事によって自己組織化し3次元宇宙空間に唯一の形と大きさでその姿を現したのが、このサグラダファミリアのマリアの塔に掲げられた星の冠のミニチュアである。
次元毎のフラクタル自然数1の定義
1次元30本  n1
2次元60本  n 2
3次元60本  n3
複素数ユニバーサルジョイント44ヶ所

次元毎のフラクタル自然数1の定義(長さを)を変えればケプラーの小星形12面体にも正12面体にも、さらに正12面体内部では正五角錐12個の12ピースジグソーパズルにも変化する。

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リーマントポロジーラインで自然数1とー∞から+∞の宇宙を繋ぐ地上の星が完成した。


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サグラダファミリアマリアの塔に掲げられた星の冠は1次元の正五角形の1辺の長さに対して3次元の星の二等辺三角形はその6倍の長さだが、3次元のフラクタル自然数1の定義を∞にすれば星の先端はリーマンが予想したように宇宙の果てに届く。
汝の車を星に繋げ!
無限からの光芒は宇宙の果てへの光芒。
自然数1と宇宙はリーマントポロジーラインで繋がっている。
リーマントポロジーラインで正12面体から星の冠へ ガウディの数学はリーマン予想を超えていた。
クリスマスを前に昨日、サグラダファミリアのマリアの塔に掲げられた星の冠のミニチュアが完成しました。
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【クリスマスに作って飾ろう!サグラダファミリア マリアの塔 星の冠  ペパクラ 五芒星12色   A4版2枚】ハンドメイド、クリエイター作品のマーケットプレイス Creema https://www.creema.jp/item/16247737/detail 





神の手(複素数)で繋ぐ自然数1と宇宙 第46回i.ペローシア展のご案内

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星の冠2

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フラクタル線分多面体 フラクタル星の冠完成
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複素数(神の手)が作る至高の芸術作品降臨!
フラクタル線分多面体 星の冠の数理

3次元のフラクタルな宇宙空間で自然数の次元毎にフラクタル自然数1長さを定義した150本のフラクタル自然数1の線分が44箇所で両端の複素数点を共有して繋がり合う事によって自己組織化し3次元宇宙空間に唯一の形と大きさでその姿を現したのが、このサグラダファミリアのマリアの塔に掲げられた星の冠のミニチュアである。
次元毎のフラクタル自然数1の定義
1次元30本  n1
2次元60本  n 2
3次元60本  n3
複素数ユニバーサルジョイント44ヶ所

次元毎のフラクタル自然数1の定義(長さを)を変えればケプラーの小星形12面体にも正12面体にも、さらに正12面体内部では正五角錐12個の12ピースジグソーパズルにも変化する。

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リーマントポロジーラインで自然数1とー∞から+∞の宇宙を繋ぐ地上の星が完成した。


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サグラダファミリアマリアの塔に掲げられた星の冠は1次元の正五角形の1辺の長さに対して3次元の星の二等辺三角形はその6倍の長さだが、3次元のフラクタル自然数1の定義を∞にすれば星の先端はリーマンが予想したように宇宙の果てに届く。
汝の車を星に繋げ!
無限からの光芒は宇宙の果てへの光芒。
自然数1と宇宙はリーマントポロジーラインで繋がっている。
リーマントポロジーラインで正12面体から星の冠へ ガウディの数学はリーマン予想を超えていた。
クリスマスを前に昨日、サグラダファミリアのマリアの塔に掲げられた星の冠のミニチュアが完成しました。
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マンデルブロ集合がフラクタルな幾何学図形を描く理由は複素数の累乗
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現代の数学者は複素数は古典的代数などと言っているが、複素数はオイラーが定義した虚数単位によって誕生した単位円円周上の点の座標の表し方なので、古典的でも代数でもない。
円が1つあれば変数θを合わせるだけで、一切の数値計算不要で直読できる複素平面上に描き出された単位円円周上の点である。

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フラワーオブライフの数理完全解明!自然数1が見える!無理数が見える!正方形が見える!立方体が見える。

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           数学と宇宙を繋ぐフラクタル次元と幾何学図形の関係
1次元 直線
 2次元 正方形
 3次元立方体


古代エジプトオシリス神殿に刻まれた謎の幾何学図形フラワーオブライフには、自然数1を定義すれば、直線、正方形、立方体の3次元のフラクタル次元に加えて無理数が含まれる平方根との繋がりが可視化している数学と宇宙の架け橋である事が分かる。  
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フラクタル自然数1単位ベクトル→の定義


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      フラクタル2次元 正方形との繋がり

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         フラクタル3次元 立方体との繋がり

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   フラクタル1次元 直線とフラクタル2次元正方形を繋ぐ 平方根との繋がり


‪‪池袋モンパルナス回遊美術館‬
‪  菅野正人 池袋の森展 今日から14日まで開催します。‬
‪拙著 素数と魔方陣をテーマにした数学と宇宙を繋ぐ架け橋研究も完結編!‬

‪64ビット3D量子コンピューターで数学と宇宙は繋がった! 第6回 池袋の森展 開催中! 11/11から14まで ‬

64ビット量子コンピューターで数学と宇宙は繋がった!
第6回 池袋の森展 開催中! 11/11から14まで

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オイラーの数学の素晴らしさと盲点‬
‪オイラーは虚数を使って、2つの振動する粒(量子)の位相差を計算する術を編み出したが、2つの粒のフラクタルな大きさの関係を相殺してしまった。‬
‪今更、2次関数?オイラーやシュレディンガーの齟齬を生んだ虚数について学びましょう。http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/85650693.html‬

64ビット量子3Dコンピュータ誕生!!!
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    夢のオブジェクリプトキューブ  
       64ビット量子3Dコンピューター誕生!


数論との繋がり
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 立体魔方陣の1から16の数字のトポロジーを瞬時に計算して魔方陣を作る3Dアナログコンピュータです。
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自然数の次元の混同が生んだミレニアム問題たちの謎を解くバイブル「素数と魔方陣」!
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フラクタル次元
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 NHK特集 未来潮流 より


自然数に関わる全ての数値計算(数論)は、フラクタル1次元直線自然数単位ベクトル→上で完結している。フラクタル2次元、3次元の幾何学図形は、各次元毎に任意のノルㇺで存在するフラクタル自然数1単位ベクトルの繋ぎ合わせによって宇宙空間にその姿を現している。
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数学で宇宙を描くためのバイブル 「素数と魔方陣」

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数論は直流回路 1次元 (オームの法則による電気抵抗Rの計算)
自然数の数値計算は直流回路 フラクタル1次元直線上(フラクタル自然数1単位ベクトル→上)で∞が完結 

幾何学は交流回路 2次元 (交流理論 インピーダンスZの位相計算)
オイラーの数学は、虚数単位iを妄想し、複素数で構築した2次元交流回路の振動計算。
単位円円周上で振動計算(単位ベクトルの回転)
自然数1は3つ存在 最大値、実効値、平均値(√2,1,1/√2)
しかし、振動計算の総和は0が常識


ウユニ塩湖は宇宙を写す鏡‬
‪オイラーの公式から虚数の振動を取り除けば、実軸の鏡に宇宙は映る。‬
‪ウユニ塩湖の水面から虚数の波が消えた時、ウユニ塩湖は宇宙を写す鏡になる。‬
‪この事実は、逆さ江ノ島でも確認できる。‬
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鵠沼海岸から宇宙から来た数式たち発信中!‬
‪逆さ江ノ島、茶碗の湯、ウユニ塩湖‬
‪宇宙は粒と振動で出来ている。‬
‪振動を相殺すれば、自然数1の鏡に宇宙が映るのは当たり前👏👏👏🚀‬
 
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‪数学で宇宙を描くためのバイブル 「素数と魔方陣」 - 発想力教育研究所 素数誕生のメカニズム http://blog.livedoor.jp/art32sosuu/archives/85629227.html‬

数学と宇宙を繋ぐトポロジーの根本理論
位相を持った単位ベクトルとビッグバン宇宙の菅数論

位相を持った単位ベクトルのトポロジー根本理論
全ての正多角形および正多面体は位相を持った単位ベクトルの繋ぎ合わせ、言い換えれば、単位ベクトルの空間配置のトポロジーによって、宇宙空間にその形を現している。
1次元の数直線上の全ての振る舞いは単位ベクトルの数直線上で完結しているので、フラクタル1次元の単位ベクトルのノルムが定義されれば、一切の数値計算なしで、位相を持った単位ベクトルトポロジーによって宇宙空間に唯一の大きさで森羅万象の形は決まる。
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フラクタル1次元の自然数の全ての振る舞いが単位ベクトルの数直線上で完結していると言う事実を数学的に証明したのが、素数誕生のメカニズムビッグバン宇宙の菅数論である。
素数と魔方陣
https://www.creema.jp/item/5074195/detail



茶碗の湯で感じた宇宙を描く学問の感動を消し去る現代数学教育の問題点


‪ウユニ塩湖に宇宙を写す0の鏡がある。‬

∞の鏡を覗いて見れば鏡の向こうに円顔の宇宙人が顔を出す。

 
‪宇宙は粒と振動で出来ている。‬
 
‪茶碗の湯=地球の水‬=重力波の宇宙

この等式を繋ぐ単位ベクトルのフラクタル&トポロジーの発想が、現代の数学ではオイラーの公式で相殺されたまま机上の空論を展開しているのが、数論と幾何学(数学と宇宙)が乖離した最大の原因である。

 
‪ウユニ塩湖の水は0振動  宇宙を写す鏡‬ 

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‪桂離宮の月見台の池の水は2次元振動の月光のリサージュ‬
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‪サンシャイン水族館の水槽の水はブラックホールの3次元の渦‬
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拙著 素数と魔方陣の冒頭にも書いたが、水切り遊びの水面に現れた波が数学と宇宙を繋ぐ素数誕生のメカニズムである。

‪ 数学と宇宙を繋ぐ架け橋
ゆらゆらと波に漂う素数誕生のメカニズム
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リーマントポロジーラインで単位ベクトルの次元を繋ぎ、数学と宇宙をつなぐ
近未来数学の扉を開くビッグバン宇宙の菅数論  
フラクタル&トポロジー数学の概念なしに立体魔方陣ピタゴラストーンは語れない。
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  日本数学教育学会 全国大会で発表  立体魔方陣 ペーパークラフト
ピタゴラスのユピテル方陣をビッグバン宇宙の菅数論で見出した立体魔方陣の公式で立体化した立体ユピテル方陣と、サグラダファミリアのクリプトグラム33を公式で3D立体化した立体クリプトグラム33のペーパークラフトです。
現在の数学界では魔方陣自体が不思議と言われている状況なので、使う数字には無関係な魔方陣のDNAや立体魔方陣作成公式の存在は全く研究されていませんが、数学の魔方陣の定義に従ったピタゴラスのユピテル方陣と、その定義を無視したサグラダファミリアのクリプトグラム33の両方を公式で立体化して見ると、魔方陣には、4つのアイテムによる数字には全く無関係な空間配置の法則性が存在している事が確認できると思います。

‪リーマン予想証明後の数学 魔方陣のDNAから立体魔方陣へ
https://youtu.be/_AUJ2F28xvc @YouTubeより‬

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素数と魔方陣 2015年出版
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数学者のための数学講座①

ガロア円分体 2π/nとは何か?

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nは自然数でn次関数  2πは∞の半径rをr/r=1と相殺した単位円の円周の長さ

∴ 2π/n はn次関数の解の在処の円周上の点(複素数)の個数を表す

5次関数なら単位円内接の正五角形の頂点座標


リーマン予想 証明完了! 

https://art32sosuutomahoujinqed.blog.jp/archives/42033644.html

フラクタル線分正8面体パズル完成! 次世代幾何学の扉 手で学ぶ自然数と複素数と宇宙の繋がり

自然数は直線   12本(3×4色)
複素数は両端の点  6個
色は宇宙      4色

遊び方
12本の線分が6個の複素数点を共有して繋がると正8面体の形を作る事が出来ますが、6カ所の複素数点全てが4色で直線で共有されるように作るパズル。


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【フラクタル線分正8面体パズル & ねこパズル1冊 セット 】ハンドメイド、クリエイター作品のマーケットプレイス Creema https://www.creema.jp/item/18559373/detail @Creema_jpより






フラクタル線分多面体 フラクタル星の冠完成
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3次元のフラクタルな宇宙空間で自然数の次元毎にフラクタル自然数1長さを定義した150本のフラクタル自然数1の線分が44箇所で両端の複素数点を共有して繋がり合う事によって自己組織化し3次元宇宙空間に唯一の形と大きさでその姿を現したのが、このサグラダファミリアのマリアの塔に掲げられた星の冠のミニチュアである。
次元毎のフラクタル自然数1の定義
1次元30本  n1
2次元60本  n 2
3次元60本  n3
複素数ユニバーサルジョイント44ヶ所

次元毎のフラクタル自然数1の定義(長さを)を変えればケプラーの小星形12面体にも正12面体にも、さらに正12面体内部では正五角錐12個の12ピースジグソーパズルにも変化する。

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リーマントポロジーラインで自然数1とー∞から+∞の宇宙を繋ぐ地上の星が完成した。


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サグラダファミリアマリアの塔に掲げられた星の冠は1次元の正五角形の1辺の長さに対して3次元の星の二等辺三角形はその6倍の長さだが、3次元のフラクタル自然数1の定義を∞にすれば星の先端はリーマンが予想したように宇宙の果てに届く。
汝の車を星に繋げ!
無限からの光芒は宇宙の果てへの光芒。
自然数1と宇宙はリーマントポロジーラインで繋がっている。
リーマントポロジーラインで正12面体から星の冠へ ガウディの数学はリーマン予想を超えていた。
クリスマスを前に昨日、サグラダファミリアのマリアの塔に掲げられた星の冠のミニチュアが完成しました。
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【クリスマスに作って飾ろう!サグラダファミリア マリアの塔 星の冠  ペパクラ 五芒星12色   A4版2枚】ハンドメイド、クリエイター作品のマーケットプレイス Creema https://www.creema.jp/item/16247737/detail 





e ^iπ+1=0  何の数学的な証明もなく人類の至宝などと呼ばれているこの等式に数学的根拠はなく、数学の世界ではブルバキニコラと言う実態のない数学集団の合意でしかない。


この誤りを正せば数論と幾何学は繋がって、数学は宇宙を描くためのアルファベットになり、次世代幾何学の扉は開く。

複素数は数ではない。単なる数の両端の点である。

e ^iπ+1=0❌の証明

天才ガロアの円分体

円分体( 2π/n) 複素数体

ζn=e^i( 2π/n)=cos( 2π/n)+i sin( 2π/n)

ガロア円分体 ζn=e ^i (2π/n)を使った e ^iπ+1=0の❌(齟齬)の証明 

ガロア円分体の公式

ζn=e ^i( 2π/n)=cos( 2π/n)+i sin( 2π/n)

全ての解は複素数

2次関数n=2の時

 2π/2=π

ζ2=e ^iπ=cosπ+i sinπ

ロジャーコーツの弧度法π=180°

ζ2=e ^iπ=ー1+i 0 複素数

e ^iπ=ー1❌実数ではない

e ^iπ+1=0❌はアリエナイ等式


ガロア円分体 ζn=e ^i( 2π/n)と複素数体の数


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1次関数のn=1
ζ(1)=e ^in( 2π/1)=cos2nπ+i sin2nπ は
全ての自然数nにおいて唯一の複素数解 
1+i 0 1個

2次関数n=2の時(ビッグバン宇宙の菅数論)
ζ(2)=e ^iπ=cosnπ+i sinnπ は
全ての自然数nにおいて2個の複素数解
nが偶数の時1+i 0
nは奇数の時ー1+i 0

3次関数 n=3 の時 単位円円周上の3個の複素数体(直線で繋げば単位円内接正三角形)
ζ(3)=e ^i( 2π/3)=cosn( 2π/3)
+i sinn( 2π/3)は
全ての自然数nにおいて3個の複素数
① cos( 2π/3)+i sin( 2π/3)
② cos( 4π/3)+i sin(4π/3)
③ cos(6π/3)+i sin(6π/3)  最後の項は必ず 2π で複素数 1+i 0だが実数1ではない。

4次関数 n=4 の時 単位円円周上の4個の複素数体(直線で繋げば単位円内接正方形)
ζ(4)=e ^i( 2π/4)=cosn( 2π/4)
+i sinn( 2π/4)は
全ての自然数nにおいて4個の複素数
① cos( 2π/4)+i sin( 2π/4)
② cos( 4π/4)+i sin(4π/4)  この項はπでー1+i 0だが、複素数であり、実数ー1ではない
③ cos(6π/4)+i sin(6π/4) 

④ cos(8π/4)+i sin(8π/4)  最後の項は必ず 2π で複素数 1+i 0だが実数1ではない。


5次関数 n=5 の時 単位円円周上の5個の複素数体(直線で繋げば単位円内接正五角形)
ζ(5)=e ^i( 2π/5)=cosn( 2π/5)
+i sinn( 2π/5)は
全ての自然数nにおいて5個の複素数の集合体
① cos( 2π/5)+i sin( 2π/5)
② cos( 4π/5)+i sin(4π/5)
③ cos(6π/5)+i sin(6π/5) 

④ cos(8π/5)+i sin(8π/5) 

⑤ cos(10π/5)+i sin(10π/5)  最後の項は必ず 2π で複素数 1+i 0だが実数1ではない。


ガロア円分体ζn 一般化n次関数

n次関数 n=nの時 単位円円周上のn個の複素数体(直線で繋げば単位円内接正n角形)
ζ(n)=e ^i( 2π/n)=cosn( 2π/n)
+i sinn( 2π/n)は
全ての自然数nにおいてn個の複素数の集合体
① cos( 2π/n)+i sin( 2π/n)
② cos( 4π/n)+i sin(4π/n)
③ cos(6π/n)+i sin(6π/n) 

・    ・     ・

n  cos(2nπ/n)+i sin( 2nπ/n)  最後の項は必ず 2π で複素数 1+i 0だが実数1ではない。


n次関数の解は単位円に内接する正n角形の頂点に存在している
つまり単位円円周上の点である
単位円は半径を1の時の円の大きさで、内接する正n角形の頂点は ガロア円分体ζn=e ^i (2π/n)
円の半径rの定義次第で∞フラクタル
rζn=r(e ^i( 2π/n)) 
ζ2=ー1+i 0は解の在処の複素数点で≠ー1


次世代幾何学の扉を開こう!定規とコンパスで描くから単位ベクトルを繋ぐへ発想の転換

ビッグバン宇宙の菅数論 小学生から始める多面体工作教室

単位ベクトル7本を環状に繋ぐと7角形になるが、その7つの頂点を円分体 2π/7に列べれば、単位ベクトルは正7角形を描かざるを得ない。
それが、7次関数n=7の時の7つの円分体ガロア群
①  (2π/7)×1
② (2π/7)×2
③ (2π/7)×3
④ (2π/7)×4
⑤ (2π/7)×5
⑥ (2π/7)×6
⑦ (2π/7)×7= 2π=0
の単位円円周上の7つの点 は正7角形の頂点である。
①から⑦の7つの角度xをオイラーの公式 e ^ix=cosx+i sinxのxに代入すれば、7つの複素数を得る。
この7つの単位円円周上の複素数点が、7次関数の解の在処円分体で、直線で繋げば正7角形を描く。




では、早速正7角形を作ってみよう。

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用意するものは
7本の単位ベクトル(適当な長さの竹ひご)
その2倍程度の長さの7本の直線(竹ひご)
もっと長い7本の直線(竹ひご)
竹ひごを繋ぐ7+2個の複素数ユニバーサルジョイント。
以上

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① 7本の単位ベクトルを環状に繋ぐ

② 




正7角形を定規とコンパスで描く(不可能証明済み)発想から単位ベクトルを繋ぎ合わせて作る次世代幾何学へ発想を転換しよう。

定規とコンパスを使って正7角形を描く事はできません。

そうですか。

では別の方法を考えましょう。

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単位ベクトルの両端の複素数点を順次繋いでいけば7角形が出来ます。

しかし歪んでいますね。

繋がる角度を 360°/7にすればいいんじゃないですか?

有理数なので計算出来そうですね。

 2π/7radだと計算は無理ですね。

この単位ベクトルを二等辺三角形の底辺とすればどうですか?

これなら七角錐の底面になるので正7角形7本の単位ベクトルは正7角形のならざるをえませんね。

正七角錐の高さはどうしますか?

底面の正7角形は正7角錐の高さに関わらず変わらないのでー∞から∞までどんな高さでも正7角形を描く事が出来ますね。👍

と言うわけで、二等辺三角形の底辺を単位ベクトル→と定義すれば、二等辺三角形がどんな高さでも正多角錐にして底辺の単位ベクトルを繋ぎ合わせるだけで底面に正7角形を描く事ができると言う事です。



プラトンの正多面体5種と星形正多面体1種 全6種の正多面体と自然数1の数学的な繋がりが解明できました。
10月15日 東京都美術館 第48回新日美展で公開します。




上野東京都美術館で第48回新日美展開催中!

今年はパリ五輪開催の年に因んで、 PARIS2024 油彩P100 を出品しました。
世界の夜景シリーズは画業40年で6作目になります。

数学アート
1のかたち (フラクタル線分多面体6)  立体工芸も出品しました。

お時間がございましたら、是非お出かけ下さい。

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新日美展 絵はがき2 PARIS 2024
世界の夜景シリーズ6絵はがき




フラクタル線分正多面体6

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プラトンの正多面体全5種
正4面体
正6面体
正8面体
正12面体
正20面体
ケプラーの星形正多面体1種
小星形12面体

フラクタル線分正多面体6の構成
正8面体を中心に8面の正三角形を底面にした8つの正4面体
正4面体の8つの頂点を線分で繋いで正6面体
5つの正6面体を内包する正12面体
正12面体の12面の正五角形を底面として12個の正五角錐
正五角錐の12の頂点を線分で繋いで正20面体

線分正多面体の繋がり
正8面体→正4面体×8→正6面体→正12面体→正20面体

正8面体の1辺の長さをnと定義した時の数理
         1辺の長さ 線分の数 複素数点の数
① 正8面体      n     12     6
② 正4面体      n      24       8
③ 正6面体      n√2   12    
④ 正12面体    n√2/φ        30     20
⑤ 小星形12面体        n√2   60   
⑥ 正20面体     n√2φ        30    12
               168本    46点








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